カイのつぶやき

僕の好きなことをつぶやきます

おすすめのポケモンソフト3選!!

こんにちは、カイです。

 

最近は空前のポケモンカードブームですよね!

これを機に、ポケモンにハマってゲームをしたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

でも作品が多すぎて何からすればよいかわからない、、、、

 

そんな方のために、今回は最新作を含めすべての作品をプレイした私がおすすめする作品を3つ紹介したいと思います。

 

 

[目次]

  1. ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
  2. ポケットモンスター ブラック・ホワイト
  3. ポケットモンスター 赤・緑
  4. まとめ

 

 

1.ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(switch)

初心者    ★★★★★

ストーリー  ★★★★★

やりこみ要素 ★★★★★

 

こちらは最新作となっております。舞台はスペインをモチーフにしたパルデア地方です。

 

この作品の魅力はなんといってもやることが多いことです。

過去作で一番多いといっても過言ではありません。

やりこみ要素が多く、飽きることがないといえます。

 

しかし、ポケモンシリーズを始めてやる方ももちろん楽しめますが、今作から追加の「テラスタル」(ポケモンのタイプを変えることができる)は、ポケモンのタイプ相性を覚えるのに精一杯という方にとっては少々難しいのかもしれません。

それでも、戦闘の際はタイプ相性のアシスト機能があるので、投げ出すぐらい苦戦することはないと思います。

そのほかにも、ポケモンを戦闘に出さなくても経験値をもらえるため、弱いポケモンを育成することの簡単です。野生のポケモン捕獲時にも経験値はたまります。

 

また、ストーリーも最初はありきたりな話だなと思っていたのですが、さすがはゲームフリークさん、あっとするような結末を用意していますね(笑)

過去作と比べても面白いストーリーでした。

 

 

2.ポケットモンスター ブラック・ホワイト(DS)

初心者    ★★★★☆

ストーリー  ★★★★★

やりこみ要素 ★★★☆☆

 

こちらは第5世代と呼ばれている2010年に発売された作品になります。

舞台はニューヨークをモチーフにしたイッシュ地方です。

 

個人的にこの作品の好きなところは、ストーリーです。

中でも、プラズマ団という悪の組織がめちゃくちゃ好きなんです(笑)

この組織は、ポケモンの開放を訴えるなんか宗教的で、過去作にはなかったヤバさがにじみ出ています。

謎の青年「N」がいい味を出しているんです。

 

この作品の特徴は、全てのポケモンが一新されています。なので出てくるポケモンはみんな新ポケモンです。(当時の話です)

また、ポケモンに好きな技を覚えてもらうために使う「わざマシン」は無限に使えるため、初心者でも優しい仕様になっています。

しかし、一個前に紹介したスカーレット・バイオレットとは違い、ポケモンを戦闘に出さないと経験値をもらえないため、育成が難しくなるかもしれません。ポケモン捕獲時も経験値はもらえません。

 

また、やりこみ要素も最新作ほどあるわけではないのでこの星の数です。

 

 

3.ポケットモンスター 赤・緑

初心者    ★★★★☆

ストーリー  ★★★★★★

やりこみ要素 ★★☆☆☆

 

ポケモンの原点でもあり頂点ともいえる作品です。

ポケモンシリーズはすべてここから始まりました。

 

今作の素晴らしさは、ストーリーであると思います。

 

ポケモンを捕まえ、バトルして、ジム戦、そして衝撃のチャンピオン戦と完ぺきなストーリー性だったと個人的に思います。

 

もちろん、初心者でも簡単にできるのですが、現作品にあるあく・はがね・フェアリータイプがなく、またわざマシンも一度使ったらなくなってしまうため、少々戸惑うところもあると思います。

 

やりこみ要素も、殿堂入り後はポケモン図鑑を完成させるぐらいしかやることがありません。

 

ちなみに、舞台は日本の関東で、名前もカントー地方です。

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

やってみたい作品は見つかりましたか?

迷っていたら過去作から順にプレイしてみるのも良いかと思います!

 

これを機にポケモンにハマってくださったら幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイムズカーシェアの魅力!2年間利用した感想

こんにちは、カイです。

 

前回はカーシェアリングのについて触れ、そこでタイムズカーシェアをご紹介しました。

今回は、2年間使用している私の感じたタイムズカーシェアのメリット・デメリットを

お伝え出来たらなと思います。

 

[目次]

  1. メリット
  2. デメリット
  3. まとめ

 

 

1.メリット

私がタイムズカーシェアを選んだ一番の理由は、月額料金が無料だったからです。

学生と法人は無料で使え、一般の方は880円の月額料金が発生します。

しかし、一般の方でも880円分利用すれば月額料金は実質無料になるのです

 

くわしく説明します。

例えば、タイムズの一番低価格帯であるベーシッククラス料金は、15分につき220円です。つまり、880÷220=4となり、1か月に15分×4=60分間乗れば、月額料金は無料になるのです!

 

メリットはまだまだあります。

  • ステーション数日本一位

2023年3月時点で14,712あります。もし、出張先や小旅行中に車が必要になった時でも、全国各地にステーションがあるのですぐに利用できます。

 

  • 好きな時だけ、好きなだけ乗れる

ネットまたは専用のアプリから、いつでも予約が簡単にでき、すぐに使うことが可能です。

また、例えば2時間分予約したとしても、実際には1時間で帰ってきたとしましょう。1時間で返却すると、2時間分ではなく1時間分の料金しか支払わなくて済みます。

予約のキャンセルも、乗る予定の時刻までにすればよいのです。

 

  • 給油・洗車は任意

レンタカーを借りると、返却前に給油や洗車をするのが面倒だと感じたことはないでしょうか。しかし、タイムズカーシェアだとそれが任意になるのです。

しかも、給油や洗車をする際にはお金がかからず、車の運転席上部についている給油・洗車カードを使用すると、最大30分料金が割引されるのです。(すべてのガソリンスタンドでご利用できるわけではございません)

 

 

2.デメリット

私が感じた中で、一番のデメリットは利用時間が6時間を超えると、走行距離に応じて料金が加算されることです。

タイムズカーシェアは、ベーシッククラスだと15分220円なのですが、6時間を超えるとこの基本料金に走行距離料金(1㎞につき16円)が加わります。

そのため、6時間を超えるかつ長距離を利用するときは、レンタカーを借りたほうがお得になります。

 

そのほかのデメリット

 

  • 使いたい車両が空いていない時がある

会員数が多いカーシェアサービスのため、利用したい時間帯にすでに乗りたい車種が予約されている場合があります。

 

  • 自分勝手に利用できない

カーシェアなのでもちろん自分の車ではない分、好き勝手にカスタマイズすることができなかったり、時間を気にしながらの運転になってしまいます。

 

3.まとめ

わざわざ車を持つほど利用しないけどたまには使いたい方や、急遽必要になった時などにはとても便利なサービスです。

 

ぜひ皆さんもご利用してみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

今トレンド!カーシェアリングってなに?

こんにちは、カイです。

 

そろそろ夏休みだし、ドライブで遠出したいけど自分の車がない!

免許取ったばかりで運転に慣れたい!

 

そんな方のために今回は、今トレンドとなっているカーシェアリングについてご紹介しようと思います。

 

[目次]

  1. カーシェアリングとは
  2. カーシェアリングに向いている人
  3. おすすめのカーシェアリング
  4. まとめ

 

 

1.カーシェアリングとは

そもそもカーシェアリングとは、登録をしている会員同士で車を共同で使用するサービスのことを指します

レンタカーとは違い、24時間いつでも使え返却時に給油しなくてもよく、15分単位から借りられるため、小時間の買い物などにも便利です。

 

今、脱炭素としてみんなで車をシェアできるカーシェアリングに注目が集まっています。

 

2.カーシェアリングに向いている人

カーシェアリングに向いている人は、以下の通りです。

  • 免許を取ったばかりorペーパードライバーで、夜間に運転を練習したい
  • 2時間ぐらいの短時間ショッピングのために車を使いたい
  • レンタカーを借りたいけれど、いろいろ手続きが面倒くさい
  • いろんな車種に乗ってみたい
  • 手軽に夜ドライブを楽しみたい

 

 

3.おすすめのカーシェアリング

私のおすすめのサービスは、タイムズカーシェアです!

理由はなんといってもステーションの数、そして会員数です。

私も実際タイムズにはお世話になっております(笑)

 

この看板を見たことあるって方たくさんいらっしゃると思います!

 

使用までの流れ

  1. 免許証を用いて会員登録
  2. 専用のアプリやウェブサイトから乗りたい時間、車を予約
  3. 予約したステーションに向かい、会員カードでドアロック解除
  4. 運転(必要ならば給油・洗車)
  5. 元のステーションに返却
  6. 料金の支払い(乗った時間だけ引かれます)

 

4.まとめ

今回はカーシェアリングについてご紹介しました。

別記事では、もっとタイムズカーシェアの魅力について触れていこうと思います。

これを機に、カーシェアライフを楽しんでいただけたらと思います!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

ギャグマンガの金字塔 こち亀

こんにちは。カイです。

 

今回のお題はこちらです。

お題「爆笑するギャグ漫画(アニメ)は何ですか?」

 

その名も、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。

 

連載期間はなんと 1976年から2016年までです!

私も小学生のころからずっと好きなジャンプ漫画であり、上京した際には一番に聖地巡礼として亀有へ行きました。

 

そんな大好きなこち亀の、個人的に面白い回を3つ厳選して紹介したいと思います。

 

 

1.【パソコン・モンタージュ!の巻】 86巻より

 

派出所にパソコンが導入され、両さんが教わっているシーンから始まります。

その内容とは、合成写真についてで、犯人の顔を特定するためのものです。

 

すると両さんは部長の顔で遊び始めます。

動物と合体させてみたり、機関車と合体させてみたりと、、、

 

その合成画像が面白いんです(笑)

 

 

2.【とってもお茶目な中川くんの巻】 106巻より

 

暑い夏の日に、派出所メンバー(両さん・中川・麗子・ボルボ・ジョディー)で、銭湯に行きます。

 

銭湯に入ると、前を隠さない両さんボルボが、隠している中川に「男同士で隠す必要なんかないだろ」と、中川のタオルを女湯のほうへ放り投げてしまいます。

 

両さんが「これが下町だ。下町を馬鹿にしていないなら、自分と同じ行動をしてみろ」と言い放つ両さん

 

この後どんどん中川が壊れていきます(笑)

 

 

3.【部長のポケモン奮戦記の巻】 107巻より

 

ある日、子供たちに図鑑の完成したゲームボーイポケモンを見せていた。そこへ部長が来ていつものように叱ります。

 

その後、今度は部長の孫である大介君が派出所に来て、林間学校へ行くため「ポケモン緑」を部長にあずかっていてほしいという。なんでも、大介君はあと10匹でポケモン図鑑が完成するらしい。

 

しかしゲーム機に疎い部長。激しくスイッチをガチャガチャをいじくったため、大介君のポケモンのデータは消えてしまいます。

 

部長は両さんに、「お前の完成したポケモンのソフトを売ってくれ」と頼みますが、両さんはお金よりも、部長がポケモンを集めたほうが面白いと考え、「自力で集めなさい」いいます。

 

ここから部長のポケモンの旅が始まる、、、

 

 

いかがでしょうか。

この3つは、私が特に好きなこち亀のお話です!

 

ほかにもたくさん面白いお話(コピー機の回や豆まきの回など)があるので、まだ読んだことのない方はぜひ!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

愛犬家必見! 最高に泣ける映画はこれだ!「僕のワンダフル・ライフ」

こんにちは、カイです。

 

今回も面白そうなお題にお応えしていこうと思います。

 

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

 

僕のワンダフル・ライフ」(2017)

 

この映画はとにかく泣けます(笑)

 

ストーリーは、簡単に言うと犬の人生の物語です。

犬の一生を描くというよりも、一生を何回も繰り返す、いわば生まれ変わりまくるお話です。

 

具体的に説明すると、主人公であるイーサンに命を救われた犬「ベイリー」が何度も生まれ変わり、いろんな飼い主のもとを転々としてイーサンのところに戻ろうとするお話です。

 

さまざまな飼い主に出会うベイリーですが、その飼い主とのストーリーも忠実に描かれているため、ご主人様とのお別れのシーンは毎回泣いてしまいます。

 

これは犬好きにはたまらない一作ではないでしょうか。

もちろん、ほかの映画でも感動する作品はたくさんありますが、映画で泣いたのは正直これが初めてです。

 

この作品はアマゾンプライムビデオで鑑賞することができます。

続編に「僕のワンダフル・ジャーニー」という作品もあるので、合わせてぜひ見てみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

野球ゲームはいつだって最高!

こんにちは。カイです。

 

今回は気になるお題を見つけたので書こうと思います。

それは、、、お題「人生で初めて遊んだゲーム」

 

ずばり、私が人生で初めて遊んだゲームは、

プロ野球スピリッツ」です!!

 

これは2006年発売で、プレステ2で遊んでいました。

当時の私は幼稚園児でしたね(笑)

 

プロ野球スピリッツプロスピ)を知らない方に簡単に説明すると、その名の通りプロ野球のゲームです。

野球ゲームと聞いて、パワプロファミスタをイメージされる方が多いと思います。歴史的にはその2つのほうが長いからだと思います。

 

プロスピの特徴は何といっても「リアル」なんです!!

これが面白いんですよね。

 

プロスピにはいろいろなモードで遊べます。

例えば、自分の好きな球団を選んで優勝を目指す「ペナントモード」、自分がプロ野球の世界に入ることが体験できる「スタープレイヤーモード」など。

 

当時、私が特に遊んでたモードが「ホームラン競争」です!

これは好きな選手、球場を選んでホームランを狙うだけのモードなのですが、これがはまってしまうのです。 (私は金本選手をよく使っていました)

 

現代でプロスピといえば、スマホアプリですよね。

これを機にまだやったことのない方も始めてみてはいかがでしょうか(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

高校生必見! 歴史学科では何をする?

こんにちは、カイです。

 

 

今回は私自身も専攻している「歴史学」について解説しようと思います。

高校生の皆さん、ぜひ進路選択の参考にしてみてください!!

 

[目次]

  1. 歴史学とは?
  2. 高校で学ぶ歴史と大学で学ぶ歴史の違い
  3. まとめ

 

 

歴史学とは?

歴史学とは簡単に言うと、過去の出来事を残された文書から明らかにする学問です。この過去の出来事について書かれた文書のことを「史料」といいます。

 

歴史学は、たくさんの「史料」を読みこんで研究をするのです。したがって、歴史学の対象は人間が活動し始めてから今に至るまでなのです。もっと直接的に言うと、人間がかかわっていれば、それは歴史学の研究対象になるのです

 

例えば、日本のプロ野球はどうやって・どうして誕生したのか、またなぜこんなにも人気になったのかということを研究テーマにすることができます!もしこのテーマで研究するのならば、日本史の中の文化史という枠組みに入ります。

 

日本以外にも、スペインのサッカー史、トルコの政治史など海外の歴史にも触れることが可能です。(そのためには、最低限の言語力も必要となってきます)

 

しかし、昔の人間が書いた文書なら、嘘を書いているものもあるのではないかという疑問が生じます。その嘘を見破るために、史料批判という作業をするのです。史料批判とはその名の通り、この資料は本当のことが書かれているのだろうかと疑いうことです。

 

歴史学で用いる史料は、基本的に1つということはあり得ません。複数の研究対象となる史料を見比べ、この史料は本当のことが書かれているだろうと確信を得なければ研究に使えないのです。

歴史学の大半は、この作業で成り立っています。

 

ちなみに、歴史学は人間の活動が始まってからと言いましたが、文書がない時代、つまり文字がない時代は、「考古学」という学問で古代の建造物や道具を史料として扱います。いわば、考古学も歴史学の仲間なわけです。

 

なお、人間が誕生する前の恐竜時代は扱いません。

恐竜について学びたい人は、古生物学へ!

 

 

2.高校で学ぶ歴史と大学で学ぶ歴史の違い

皆さん、高校の歴史の授業を思い出してください。教科書を用いて、ひたすら年号と事柄、人物名などテストで問われたかと思います。

高校までの歴史の授業は、このように暗記がメインになってしまいます。

 

大学の授業になると、この時代に何があったかを勉強するよりも、なんでこのような事件が起こったのか、なぜこの国は戦争したのかというようなことを自分で探すための勉強をします。

 

先ほども説明した通り、史料批判の方法や研究対象地域の言語を学んだりします。日本史専攻であったとしても、くずし字と言われる昔の文字を解読する勉強をしたりもします。

 

お寺など行ったら、ミミズみたいに連なってる文字を見たことないでしょうか?それがくずし字です。

 

 

3.  まとめ

まとめると、歴史学とは古い文献である史料を読んで、過去の出来事を明らかにする学問のことを指し、歴史学科ではそれができるのです。

 

明らかに高校の歴史科目とは違うことがわかっていただけたでしょうか?少しでも進路選択に役立ててれば幸いです。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。